2015年02月04日

ウイルスによる集団食中毒

広島市内の10の中学校で300人を超える生徒などが腹痛などを訴えたノロウイルスによる集団食中毒で、保健所は、感染経路を詳しく調べるため、今日、原因となった給食を調理した広島市にある業者の調理施設に立入検査を行っています。立入検査を受けているのは、広島市安芸区にある「日米クック広島東部センター」で、今日は、午前11時半すぎに広島市保健所の職員2人が入りました。 紅蜘蛛

広島市の5つの区にある10の中学校では、生徒と教職員合わせて328人が腹痛や嘔吐などの症状を訴え、保健所は、昨日、この施設が調理した給食が原因のノロウイルスによる集団食中毒と判断し、施設を営業禁止にしました。保健所は、原因とみられる今月22日に出された給食の食材のほとんどが加熱調理されていることから、加熱後に、調味料などと混ぜたり盛り付けたりする過程で、ウイルスが付着した可能性が高いとみています。 新顕臣粉刺浄

この施設では34人の従業員が給食の調理にかかわっていて、保健所は、施設の担当者から衛生管理に問題がなかったかどうか聞くとともに、これらの従業員から検体を採取するなどして、感染経路を詳しく調べることにしています。
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Posted by ビルケンシュトック キッズ  at 16:00